1年生は9月2日(水)の特別時間割で、人権講話を行いました。
中学校入学前の、また入学後の様々な機会を通して、人間が生きていくうえで大切なことをたくさん学んできたはずです。
特に、人権や命の尊さ・大切さ、人と人との関わりの意味、一人一人がオンリーワンであり、違いを認め合いながら生きていく必要があるなど、事あるごとにそれぞれの大切さについて学んきたはずです。
今回は、人権講話を通して、それらのことを改めて考える機会にしたいというねらいで実施しました。
講師は、米沢市人権擁護委員 宇山栄一氏(元第三中学校長)と小形憲治氏(司法書士)です。
今回は、最初にDVDを視聴しました。あらすじは次のようなものです。
黒人と日本人のハーフとして生まれた主人公は、幼・小・中学校を通して、友だちからの差別や偏見に苦しんで生きてきました。
しかし、中学生に入学した主人公は、意を決して友達に向かって、初めて「やめて・・!」と言い返したのです・・・という内容でした。
視聴後、宇山先生が、1年生に対し、様々質問しながら、進んでいきました。
差別や偏見、いじめ等は絶対許されるものではないことについては、様々な機会で確認されてきました。
宇山先生は1年生に対し、DVDを振り返りながら、様々な質問を浴びせます。
すると、たくさんの質問を投げかけられた1年生は、たくさん挙手して、発言してくれるです。この光景に大変びっくりしました。
指名され、発言するたくさんの1年生
授業でも同じような雰囲気がたくさんありますが、学年全員が集まる中でも同じように発言できるのは大変すばらしいことです。
1年生全体の良さであり、今後も大切にしてほしい点です。発言してくれた皆さん、ありがとう。講師の先生も、感心されてお帰りになりました。
宇山先生は最後に、コロナ禍にある現在でも、コロナウイルスに感染した人や感染してないのにも関わらず、誹謗、中傷など心無い言葉を浴びせられる医療従事者などもおられ、その接し方が大きな話題になっていますと話されました。
皆さんだったら、どのように対応していかなければならないのか考えてほしいと、話されました。
特に、強い使命感を持ち、感染者を救おうと懸命に努力している医療従事者に対しては、暖かな感謝の気持ちをもって接することが大切です。いわれなくても対応できる人間になりたいものです。
宇山先生、小形先生ありがとうございました。