2020年7月23日木曜日

中学校での新たな学習内容

1年生の数学で「素因数分解」を学習しました
 
 遅れて始まった1学期ですが、残り2週間余りで短い夏休みに入ります。
 
 入学後、2カ月でほぼ中学校生活に適応できた1年生ですが、授業の内容は日に日に難しくなっていきます。

 特に数学は、一気に難しい内容に移っています。
 
 先日まで、「正の数、負の数の計算」、つまり、「プラス、マイナスの計算」の学習が終わったばかりなのに、大変難しい学習「素因数分解」を学習していました(1年3組)
 

 難しいという理由は、「素因数分解」はこれまで3年生の学習範囲だったということです。
 
 おおむね10年に1回、学習指導要領が変わります。学習指導要領というのは、学校の教育計画のベースとしなければならないもので、それぞれの教科で指導する内容も示されています。
 
 その学習指導要領が改定され、数学の学習内容として、これまでは3年生で学習するように示されていましたが、今回の改定では1年生で学習するように変更されたのです。
 
 現2年生も昨年学習しましたが教科書には載っていません。
 現3年生は今年度学習しましたが教科書には載っています。
 
 1年生も教科書には載っていませんから、別冊の薄い教科書が配付され、それを使用して学習しました。
 


 教科書は来年から新しくなり、来年入学する1年生の教科書には、「素因数分解」の学習内容が入ってきます。

  難しい内容にもかかわらず、計算の仕方を学んでから、自分で一生懸命に問題に向き合っている姿がありました。その様子は大変頼もしく感じました。

 教科担任の先生が「難しい内容なのに、分かろうとして一生懸命取り組むところが1年生の素晴らしいところです」と感心していました。





  ここ2か月、小学校との違いを感じながらも、新しい環境のもと、精一杯生活している1年生です。学習は難しくなっても、投げ出さず、黙々と最後まで取り組む、今の姿を大切にしてほしいと思います。