第2回避難訓練を実施しました
本日、今年度2回目の避難訓練を実施しました。
第1回目は火災想定の避難でしたが、今回は地震発生後の避難です。
本日は、6校時開始前の10分間の休憩時間中に地震が発生したことを想定して行いました。しかし、生徒には6校時に行うことを伝えていましたので、その前に訓練を開始したことになります。
つまり、自分が校内のどこにいても、全員が安全に避難できるかを確認するための訓練を実施したのです。
生徒に伝わっていた時間帯と異なり、休憩時間に避難指示の放送が入りました。
トイレにいた生徒や廊下で友達と話をしている生徒もいました。職員室前や昇降口前にいた生徒もいたようです。ですから、戸惑った生徒が多い中、今自分の置かれている場所から安全に避難できるかが試されました。
各階では担当の先生には避難の様子をチェックしてもらいましたが、概ね安全な避難ができたようです。しかし、一部、にやにやしたり、話し声が聞こえたりと、不適切な行動をとりながら避難した生徒もいました。
しかし、グラウンドに避難してからの態度は、見事でした。誰一人話をせず、先生たちが避難の状況がどうであったのかを報告する会が終わるのを待つことができました。
さすが一中生です。
休憩中、地震発生の放送をしゃがんで聞き入る生徒達
手でしっかりと頭を抱えてほしかったです
「おかしも」を意識して避難する生徒達
避難場所に避難し、整列する生徒達
総括の指導を受ける生徒達
内履きシューズの土を、昇降口にまかれた水で落とす生徒達
シューズの水を雑巾で落とす生徒達
地震や火災のみならず、身の危険を感じたその場から、安全に避難することが求められます。不審者や熊騒動、大雨・洪水など自分の身を自分で守らなければならない状況が増えている昨今です。
どんな状況でも、自分の身を守るには、適切な判断を、迅速に行うことが求められます。
生徒には、そうできるかどうかのカギは「普段の生活にある」と話しました。
「普段、落ち着いて、冷静で素直な生活ができる人は、肝心な時に冷静で確かな判断ができる」のだと話しました。「落ち着きがなく、ちゃらんぽらんで、人の話に耳を傾けられないような人は、冷静な判断はできない」と伝えました。
現在の一中生は、全員が冷静で、適切な判断ができるものと評価しています。
これからも、毎日の生活を大事に過ごしてほしいと思います。