2021年4月9日金曜日

一学期始業式

 皆さんおはようございます。昨日の入学式で、一年生には一中プライドの話をしました。一中プライドは「一中しかできないこと、一中だからできることを実現する」ことで育ちます。例えば、今年度から新たに取り組む男女混合名簿、これは「男女平等の精神」を形にする取り組みで、市内どの中学校でも取り組んでいないことに「一中だからできる」と確信して行うことにしました。このように、一中だからできることを実現しようとすることで、プライドが育まれていくのです。そこで、今年のAKBについて話をします。

本校の教育目標は「夢を叶え 心を伝え 体を鍛える」です。

夢を叶えるためには、努力を惜しまず自己の能力を向上させることが大切です。能力を高めるために努力することをaBility(能力)のBとします。

心を伝えるためには、相手のことを考え豊かにかかわる力が必要です。相手のことを考える思いやりの心をKind(やさしさ)のKとします。

体を鍛えるためには、積極的に活動に取り組むことが大切です。積極的に取り組むことをActive(積極的)のAとします。

この「A・K・Bが誇れる学校」を今年度も創り上げるために、全校生一丸となって取り組み、一中プライドを育んでいきましょう。

話は変わりますが、先日4月4日、競泳の日本選手権女子100メートルバタフライの決勝で、白血病を克服して競技に復帰した池江璃花子選手が57秒77で優勝し、東京オリンピックのメドレーリレーの派遣標準記録を突破し代表に内定しました。

優勝インタビューでは「本当にこの種目は優勝をねらっていなかったので、何番でもここにいることに幸せを感じようと思った。57秒が出るとは思っていなかった。つらくてもしんどくても、努力は必ず報われると感じた」と泣きながら答えました。また「自分が勝てるのはずっと先のことだと思っていました。リレーでも入れると思っていなかったのでうれしいです」と素直に喜びをかみしめていた姿は、日本のみならず、世界中の人に勇気と感動を与えてくれました。

池江選手のすごいところは、東京オリンピックに出たいという夢を追って自己の能力を高めようと努力を続け、努力は報われることを全世界に伝えたことだと思います。この姿こそが、本校のAKBの「B」の具体的な目標だと思います。

皆さんにとっても、夢を叶えるためにActiveに、また相手の気持ちを思いやり(Kind)、自己のaBilityを高める努力を続ける一年となることを期待します。






本日の撮影協力者は、3年1組 A.Kさんでした。大変ありがとうございました。