2021年4月28日水曜日

授業参観

 昨年度は新型コロナの影響でできなかった授業参観・松岬会総会でしたが、今年度は米沢で感染拡大が起きていない状況を考慮し、少しでも子どもたちの様子をご覧いただき、ご家庭での会話の種になればと考え開催させていただきました。

 保護者の皆様には、健康チェック表の提出や感染症予防対策(マスク・手指消毒等)にご協力をいただき、無事開催できたことに感謝いたします。

 子どもたちも新年度1か月で新しい学校生活にも慣れ、一中プライドを胸に毎日成長しているところです。今年一年間の成長を楽しみにして、毎日元気に家庭から送り出していただければと思います。

【1年4組 体育】



【2年3組 道徳】


【1年3組 道徳】


【1年2組 社会】


【1年1組 社会】


【2年2組 道徳】


【6組 学活】


【7組 学活】


【2年1組 道徳】


【3年1組 学活】


【3年2組 学活】


【3年3組 学活】


【2年5組 社会】


 保護者の皆様、本日はお忙しい中お集まりいただきありがとうございます。コロナ禍にあって授業参観や総会を開催していいものかどうか迷いましたが、でき得る限り通常の学校生活を取り戻したく思い、保護者の皆様には感染症対策を講じたうえで授業を参観していただき、松岬会総会にも参加していただくことを決めました。子どもたちは「新しい生活様式」も少しずつ定着し、毎日元気に学校生活を送っています。

さて、本校の校是である「自由の快翼を張り 責任の重荷を負う」という旧文部大臣安倍能成(あべよししげ)氏の言葉には「自立」を願う思いが込められています。義務教育の目的は「人格の完成、社会の形成者としての資質を備えた心身ともに健康な国民の育成」です。すなわち社会で自立できる人間をそだてることです。ですから、保護者の皆様には子どもたちの自立を支えるために「子離れ」をしていただきたいと思います。近年「ヘリコプターペアレント」という言葉を耳にするようになりました。これは、上空を旋回するヘリコプターの如く子どものそばで管理・干渉し続ける親のことで、過保護・過干渉とよく言われます。ここで過保護・過干渉度チェックをしてみましょう。

1 子どもがすべき決断を親がしてしまっていませんか

2 子どもが解決すべき問題を親が解決してあげていませんか

3 子どもが困っているときにすぐに親が助けてあげていませんか

程度にもよりますが、子どもが悩むことは成長過程で必要なことです。子育て心理学でも「いやだなぁという気持ちは、子供の成長に不可欠」と言われています。それを自ら乗り越えることで、自分力がついていくからです。子どもが持つ負の感情を恐れず、それを乗り越えた時にひとまわり大きくなると信じて子育てをしていきましょう。ただし、気をつけてほしいのは、過保護・過干渉にならないことと放任とは違うということです。子どもにすべてを任せるのではなく、子どもと一緒に悩み考え、子どもに自己決定をさせることが大切です。ですから、「こうしたら?」ではなく、「あなたはどうしたい?」と問いかけ、「こうしてみようかな…」と解決策を考えさせることが思春期の子どもには必要なのだと思います。

本校にはもう一つ、「鳳雛群舞」という校是があります。これは「鳳凰の雛たちが今、群れを成して大空へ飛び立っていく。」という意味です。子どもは鳳凰の雛のように、素晴らしい力をもともと持っています。その力を十分に引き出すことができるよう、子どもたちの内なる力と大いなる飛躍を信じて、鳳雛が群舞する学校づくりに教職員一丸となって邁進したいと思いますので、今年一年間皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。

【松岬会総会 校長あいさつより】

【松岬会総会の様子】