令和4年度はみなさんにとってどんな一年だったのでしょう。一学期始業式で、本校の教育目標「夢を叶え 心を伝え 体を鍛える」を達成するためには『自信』を持つことが大切だと話をしました。そして、自信を育むために今年は「3つのC」をキーワードにしてきました。
1つ目のCは「Creativity」『創造』です。創造では、独自の発想で活動する学校を創ることを目指しました。生徒会や学年委員会を中心に、「一中だからできること、一中でしかできないこと」に取り組むことができたでしょうか。
2つ目のCは「Caring」『思慮』です。常に周囲に気を配り思いやりに満ち溢れる学校を創ることができたでしょうか。
3つ目のCは「Contribution」『貢献』です。地域などでの奉仕活動はもちろん、部活動や学級活動等で自己の能力を高め、他に貢献することができたでしょうか。
みなさんは一年間、コロナと真剣に向き合いながら、様々な場面において頑張って活動をしてきたと思います。自分がすべきことは何かを考え創造し、周囲を慮(おもんばか)って自分の言動を見つめなおし、自己の能力を生かして何事にも前向きに取り組み様々な形で貢献してきたことで、大きな自信をつけることができた一年だったと思います。
そんな皆さんに今日は、本田技研工業の創始者、本田宗一郎氏の言葉から、『人間というものは面白いものであり、不思議なものであり、必要のない人間というのはいないのである。』という言葉を伝えます。この言葉には、「人には必ず役割があり、大切な仕事を任されていて、人からあてにされることで自分の能力を存分に発揮し、期待以上の仕事をする」という思いが込められています。一中生にも同様に、すべての人に役割があり、それぞれが必要とされることで自分の力を発揮し、その場所で能力を開花してほしいと思います。
もう一つ、同じ本田宗一郎氏の言葉から『人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか。』という言葉を伝えます。この言葉には、勉強や運動が得意・不得意かどうかが重要なのではなく、他人から愛され、協力をしてもらえるような人になることが大切なのだという思いが込められています。そうすることで自然と人から必要とされる人間になるのだと思います。
明日の卒業式は今年度一年間の集大成となります。全校生が一丸となって一中の新たな歴史を刻み、これからもみなさんが自信と誇りを持ち、自分の未来を切り開いていくことを期待します。
【終了式】
【3学期を振り返って】
【修了証授与】
【学校賞授与】
【皆勤賞授与】
【良い歯の表彰】
【なせば成る賞授与】
【式辞】
【校歌合唱】
一中生の温かい気持ちが伝わってくる、うれしいサプライズでした。みなさんと出会えて、本当に良かった!明日は最高の一日にしましょう!
















