2022年11月8日火曜日

生徒会選挙告示&創立記念式

 本日の全校朝会で、選挙管理委員の紹介と生徒会選挙告示が行われました。次年度の生徒会リーダーを決める大切な選挙です。自分なりの理想を掲げ、しっかりと取り組みましょう。

 生徒会選挙告示の後、11月4日に予定していた創立記念式を行いました。学校の歴史はそこで生きてきた人の心の歴史です。75年の節目を迎え、今ここで生きている皆さんの心も、一中の歴史の一ページとなります。







本校は昭和22年5月3日(新憲法施行の日)に米沢市立第一中学校として産声をあげました。(在籍生徒数1510名)その当時、旧米沢市には第一中学校と第二中学校の2校しかありませんでした。それから75年間、第一中学校は輝かしい伝統と歴史を刻んできました。学校の歴史は人の歴史です。そこで過ごした人たちの心が学校の歴史となります。

歴史をひも解くとそこには必ず人の思いがあります。今日は、皆さんがよく知っている『鳳雛群舞』という言葉について、第11代校長 小口亘先生の卒業式に向けてのエッセイから引用してお話します。

 

卒業を巣立ちという。それぞれの方角へ飛び立つ。翔ぶ。複雑な人間関係のただ中に入る。自分とは何なのか、いやでも考えさせられることになる。

鏡を見よう。己の姿が映る。髪型を見るのではない。粧(よそお)いを見るのでもない。己の目を見るのだ。

澄んでいるだろうか。輝いているだろうか。

人に好かれようと努める者、それはやがて嫌われる。人間は人に好かれるために生きているのではない。何事か価値あることを為さんがために生きている。精魂こめて事にあたるとき、人は君を信じ、君を愛する。

天空を覆って鳳凰が飛ぶ。君は鳳の、あなたは凰の、雛である。

鳳雛よ、群舞せよ。

 

現在の一中でも「一中プライド」=「一中だからできること」「一中でしかできないこと」を合言葉に、価値あることを為そうと心がけて学校生活を送っています。75年の節目に、「鳳雛群舞」にかける先人の思いを知り、一中生としてのプライドをもって生活していきましょう。

創立記念式 式辞より